ペルセウス座流星群を見ました
昨夜はペルセウス座流星群の極大日でした。台風4号の接近で全国的にあまり良い天気ではなかったようですが、何とか見たいと思い長女と遠征しました。
場所は、群馬県のいつものところです。自宅は曇りの状態で雨もポツポツ降っている状態でしたが、Webの天気予報では現地は夜の9時ごろから晴れの予報でした。
ダメもとで出撃しましたが、写真は全滅でした。ただ、4時間ほど雲間から見える星空を見ていたら、大きな火球を数個見ることが出来ました。
痕の残った火球も幾つかあり、肉眼ではまあまあでした。長女(と言っても大きいですが、、、)は大きな火球を見て大喜びです。雲間に見える星空は台風一過の抜群の透明度で快晴だったらと悔やまれます。M31やM33も写っていますね。天の川も結構写っているんですが、、、写真は5DMarkII+24-85USM(24mmF4)、KissF+Zenitar16mmF4、D700+Tamron17-35(17mmF4)です。
D700は固定の30秒露出、その他はTOASTでのガイド撮影で1-2分の露出です。到着後一瞬北極星が見えたときに極軸をあわせました。TOASTはほんと便利です。
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