普段どおりの生活を、、、
少しずつ仙台の友人の無事が確認できてきて少しホッとしています。今日は計画停電が始まって初めての土曜日です。天気も良く、近くのホームセンターまでちょっとした部品を買おうと自家用(自転)車で出かけました。途中の道でこの車の列を見てビックリです。ガソリンを入れるために並んでいるようなのですが、確かガソリンスタンドはかなり先の交差点付近だったように記憶しています。振り返っても最後尾は見えません。複雑な心境です。私は、最悪自転車でも通勤できる距離ですし、電車もそこそこ走るようになったのですがやはり車が必須なのでしょうね。幸いなことに私の住んでいる清瀬市は(おそらく大きな病院が多いからだと思うのですが、、、)輪番停電も無いので 殆ど普段の生活ができます。でもエアコンは入れていませんし、節電には神経を使っています。スーパーに行っても食料品が無かったし、そんなに買い占めることは無いのにと思っていますが、それぞれの人にも事情があるでしょうしこれまた複雑です。早く、ガソリンの安定供給ができるようになれば落ち着くのではないでしょうか。
| 固定リンク | 0
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お久しぶりです(2018.10.08)
- 久し振りに「乗り鉄」もどきです!(2018.06.30)
- 本日、「星空の集い」開催!(2017.11.01)
- 清瀬市民まつり2016とオリンピックフラッグ(2016.10.16)
- あけましておめでとうございます(2016.01.01)
コメント
すばる(パパ)です。報道でご存知でしょうが、地震本体による救急患者さんは、それほど多くありません。それよりも、透析等、日常的医療行為が通常にできないことのほうが問題です。今日も100人規模でヘリ移送をしています。また来週から、手術も行うようです(天狼さんへ)。
仙台の流通ですが、近くのスーパーが定期的に食材を調達していただけるので、食事に関しては飢餓感はありません。水も電気もOKです。やはりガソリン・灯油の不足感(供給不良)が人心をおかしくしているように思えます。通勤、通学は歩いても1時間もあればできるので助かっています。そういえば郡山の藤井さんもご無事でした。早く流通が正常になるといいですね。
投稿: すばる(パパ) | 2011年3月19日 (土) 13時27分
すばる(パパ)へ
藤井さんも無事でしたか!良かった良かった。会社からは、義援金の他にモニター30台、AED30台を赤十字に寄付したそうですし、人的サポートとして地震後から技術とサービスを中心に20人以上が山形から仙台へ入っています。神戸や中越地震の時もそうでしたがマスク等の用品が毎日専用便で宮城や岩手へ向かっています。救援車両のパスを持っていても給油は大変な様です。
投稿: 天狼星 | 2011年3月19日 (土) 17時50分