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久しぶりに熱くなりました。

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昨日(3月2日)は、土曜日でしたが、FIRSTフォーラム の中の永井先生チームの国際シンポジウムへ行ってきました。テーマは「未解決のがんと心臓病を撲滅する最適医療開発」です。昨日がPARTⅠ分子生物学、今日がPARTⅡ心臓シュミレータとPARTⅢ 大規模標準化データベースというテーマでの国際シンポジウムです。最先端の医療に取り組むため、基礎医学としての分子生物学、また、超高速コンピュータを駆使した心臓シュミレータによる疾患解析、大規模臨床データベースを利用した統計的なアプローチという3部構成です。私は、今日のPARTⅠとⅡに参加しましたが、いやー久しぶりに熱くなりました。特にPARTⅡの心臓シュミレータは今後の可能性を感じました。スーパーコンピュータの「京」を使って、分子レベルからシュミレートし、細胞、組織、臓器へと構成し、疾患部位の特定や、治療効果の予測等が出来るようになると言う可能性を強く感じました。モデリングされた心臓から計測する心電図は、実際の人の心電図とほぼ同等にまでなっており驚きました。天文学や物理の世界では、「理論物理」が「実験物理」に先行しているように「理論生物学」という分野が先行する時代が来る予感を感じました。30年以上も前、大学時代に大学院の集中講義を受講した時に、超高速コンピュータと並行処理は流体力学を飛躍的に進歩させ、宇宙船や航空機の開発を風洞実験から開放させると話していたことが思い出されました。

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開催場所は、東大の赤門(写真)をくぐってすぐのところでとても外観は赤門にマッチするような赤レンガ様式の古いデザインですが、中は最新の会議場でした。

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