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SS-one Autoguiderの使用感

Img_1731_web
ほんまかさんの設計によるSS-one Autoguiderをテスト使用していますが、惑星撮影に使ってみました。本来、SS-one Autoguiderはパソコンなしで星野写真を撮影するための単体Autoguiderですが、強拡大の惑星写真撮影にも有効ではないかと思い使ってみました。

その感想は、、、Very Goodです!

Img_1726_web撮影環境は写真のようにタカハシNJP赤道儀にセレストロンEdgeHD800を載せ、ガイドはMiniBORG60mmアクロマート+ASI120MMです。撮影側はASI120MCと174MM+LRGB構成です。極軸は北極星が見えないのでドリフト法でそこそこ合わせてありますが正確ではありません。従って強拡大の惑星撮影では、時々手動で惑星を写野中央に戻してやる必要があります。この構成にSS-one Autoguiderを使用すると手動での操作が不要となる「ハズ」です。

Img_1732_webこんな目論見で木星を強拡大で撮影しました。(写真)撮影時の合成焦点距離11000ミリで木星を撮影中のPCの画面です。木星は600dotx600dotの画面の中にずっと留まっており、手動での操作は全く不要でした。
特にLRGB撮影の場合、フィルターの自動切り替え等でも時間がかかるのですが、非常に楽になりました。

Jup_002020_g5_ap34_l03lrgb2

こうやって撮影した木星です。

セレストロンEdgeHD800+バーロー+174MM+LRGBフィルター

撮影は、下記の①から⑥の手順で行います。

①SS-one Autoguider、撮影機材をセットする ②木星を導入する ③SS-one Autoguiderでキャリブレーションを行う ④撮影用PCで木星を再度中央に導入する ⑤SS-one AutoguiderのAutoGuideをONにする ⑥撮影用PCで木星を撮影する。

いやーなかなか快適です!

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